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仕事は暇な手足の有効活用

お念仏していると口は忙しいが、手足は暇だ。

その暇な手足で仕事をする。仕事は暇な手足の有効活用である。


それが、ついつい仕事が中心でお念仏はその次、そのついでという考えに陥ってしまう。

一体何しにこの世に生まれてきたと思っている?

確かにこの世は仕事をしなければ食べていけない。家族を養ってもいけない。食べなければ自分も家族も死んでしまう。生きてゆくには大事なことであり、決しておろそかにできないことに違いない。

けれども、仕事して食べておれば死なないかと言えばそうではない。いつまでも家族と共にあり続けられるかと言えばそんなことはない。必ず、早ければ今日にも、死んで、あるいは死なれて別れてゆかねばならない。

この世へは、この生死の迷いを離れ、真の安らぎを得て二度と迷いの世界に還ることがないようになるためではなかったか。全く、本願を信じお念仏申させて頂く身となっても私の考えは顛倒している。これだから、やはり仏法は聞いてたしなんでいかねばならないことが知らされる。


一 仏法をあるじとし、世間を客人とせよといへり。仏法のうへよりは、世間のことは時にしたがひあひはたらくべきことなりと[云々]。『御一代記聞書』157

【現代語訳】
「仏法を主とし、世間のことを客人としなさい」という言葉がある。
仏法を深く信じた上は、世間のことはときに応じて行うべきものである。


蓮如上人はこのように仰っている。このお言葉に関連して梯實圓和上は

愛憎の渦巻く日常生活を、ひたすら念仏を申し、如来さまと相談しながら、そのお導きを光と仰いで生きていくのが在家仏教


であると仰っている。顛倒の妄念絶えない私だからこそ、常に教えの光を受け、ひたすらお念仏を申して心得違いをその都度直していかねばならないと思った。

なんまんだぶ、なんまんだぶ、なんまんだぶ・・・



【参照】
『WikiArc』仏法をあるじとし…
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プロフィール

淳心房&しゃあ

Author:淳心房&しゃあ
(淳心房)
平成21年10月に親鸞会を退会し、「親鸞聖人の正しい教えを真偽検証する」ということで、専らコメンテーターとしてやってきました(^^)v
しかし、ようやく自分の中での真偽検証は終了したので、名前も改め、淳心房と名乗ります♪
ただし「真偽検証」は今まで馴れ親しんだ名前ですし、親鸞会教義が親鸞聖人の正しい教えなのかどうなのか、一人一人が真偽を検証して頂きたいと思い、ブログのタイトルとして残しました。
一人でも見て下さる方があれば幸いです☆


(しゃあ)
平成21年8月に親鸞会を退会しました。淳心房さんと共同でブログを書いています。何かありましたらメール下さい~
singikensho@yahoo.co.jp
(スパム防止のため@を大文字にしてあります。メール送信時は小文字に変えて下さい。)

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