このようにして親鸞会教義が徹底されました(1)

※4月の新入学の時期、関東では早稲田大学を中心に親鸞会が大規模に勧誘を行っています。早稲田大学の新入生、それ以外の国公立大学、私立大学の新入生の皆さんも、親鸞会の勧誘に注意して下さい。「人生の目的」「なぜ生きる」をテーマにした勧誘を受けたら要注意です。

※サークル紹介、合格おめでとうコーナー、履修相談、メルマガ登録、mixi、ツイッターなど、最初はいろいろな手段で近づいてきます。しかし、話を聞き続けているうちに、以下のような内容やこんな話に注意!の内容をサークルで聞いたら親鸞会の可能性が高いです。浄土真宗親鸞会は、親鸞聖人のお名前を語って宗教ビジネスを展開するカルト団体です。入会して大学生活、その後の人生を棒に振ることのないよう注意が必要です。

※ネットの情報には、デマが多いみたいなことも言われているかもしれませんが、自分でよく情報を取り入れて判断してください。

※大学での勧誘だけでなく、公民館などの公共施設の文化講座や勉強会で、以下のような話を聞いたら親鸞会である可能性が大です。社会人の人も注意して下さい。

※もし勧誘を受けて「あやしいな」と思ったら、聞いた内容をコメントして下さい。親鸞会である可能性を検証したいと思います。なお、管理人のみが見られる秘密コメントもあります。



新歓合宿も終わり、サークルで話される内容は、親鸞聖人のお言葉を通し、親鸞会教義を学ぶことばかりになりました。

(1)教学プリントの暗記とその解説
(2)高森会長の法話への参詣とその復習

がメインの活動でした。

法話は、全国各地を回りながら、京都(因果の道理)、名古屋(真実の自己)、広島(後生の一大事)と行われました。教学プリントも『教学聖典(1)』の内容で、因果の道理、真実の自己、後生の一大事という順番で問答が並んでいます。

次は、因果の道理、真実の自己、後生の一大事という順番で、親鸞会サークルで聞いた話を振り返り、親鸞会に入会するまでを書いていきたいと思います。

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◎因果の道理

因果の道理は仏教の根幹と言われる。根幹とは根、幹ということ。仏教を木に例えると、その根、幹にあたる教えが因果の道理。
根がなければ木は枯れてしまう。幹を切ったら木は倒れてしまうように、因果の道理が分からなければ、仏教は何十年聞いてもわからない。
お釈迦様は35歳で仏の悟りを開き、80歳で亡くなられた。その教えは一切経となり、7000余巻のお経に書き残されている。
その一切経七千余巻を貫いているのが因果の道理。いかに因果の道理を知ることが、仏教を知るに大切なことかがわかると思う。

まず因果とは、原因と結果ということ。
どんな結果にも必ず原因がある。原因があれば必ず結果が引き起こるということ。原因なしに起きる結果は万に一つ、億に一つもない。
原因がわからないということがあっても、原因がないということではない。例えば、太平洋の底深く沈んでしまった飛行機の墜落の原因を知ることはできないだろう。エンジンが故障したとか、乱気流に巻き込まれたとか、原因があって墜落という結果が起きたのだ。

どんな小さな結果にも必ず原因がある。財布を落としたという結果にも、ボーッと歩いていたとか、ポケットに穴が開いていたとか、原因があってのこと。石につまづいて転んだのにも、必ず原因があった。

次に道理とは真理とも呼ばれ、三世十方を貫くものをいう。
三世とは過去、現在、未来のことでいつでも。十方とは東西南北上下四惟のことでどこでも。
いつでもどこでも変わらないものを道理という。時代や場所によって変わるものは道理とはいわない。
いつの時代も、どこへ行っても正しいこと、変わらない事実を道理という。
そんな道理を仏教では2600年前から教え続けている。

原因なしに起きる結果は絶対にないし、結果には必ず原因がある。
それはいつの時代も、どこへ行っても変わらない道理なのだということ。
普通宗教にありがちなのが、因果を無視した奇跡だが、仏教はそんな奇跡を否定している。
これは科学的というより、科学そのものであろう。
ただ、仏教では数学的真理や科学的真理ではなく、全ての人が本当の幸福になれる原因と結果の道理を教えている。


◎善因善果 悪因悪果 自因自果

全ての人にとって一番知りたいことは、自分の運命は一体何によって決まるのかということだろう。
なぜなら、全ての人は不幸や災難という運命を嫌い、幸福という運命を求めているからだ。
何のために生まれてきたのか。何のために生きるのか。人生の目的は、幸福という運命を得るためではなかろうか。
その幸福や、不幸といった運命は何によって決まるのか。その原因と結果の関係を教えたお釈迦様のお言葉が、

善因善果
悪因悪果
自因自果

ということだ。

善因善果とは、よい原因はよい結果、悪因悪果とは、悪い原因は悪い結果を引き起こすということ。
よい原因が悪い結果を引き起こしたり、悪い原因がよい結果を引き起こしたりする事は絶対にない。

分かりやすく言うと、大根の種を蒔けば大根が出てくる、スイカの種を蒔けばスイカが出てくるということ。大根の種を蒔いてスイカが出てきたり、スイカの種を蒔いて大根が出てくるということは絶対にない。蒔いた種と同じものしか生えてはこない。

また、大根が出てきたのに「あの時何の種を蒔いたかな」と迷う人もなければ、スイカの種を蒔いて「何が出てくるかな」という農家の人もいないだろう。
蒔いた種が分かれば何が出てくるか分かるし、出てきたものを見れば、何の種を蒔いたか分かるからだ。

次に自因自果とは、自分の原因が自分に結果となって現れるということ。
他人の原因が自分に結果となって現れる他因自果ということも、自分の原因が他人に結果となって現れる自因他果ということも絶対にない。
自分が勉強すれば自分の成績が上がるのであって、友達の成績が上がると思ったら、誰も真面目に勉強する者はいないだろう。
自分が酒を飲んだら、酔っ払ってフラフラになるのは飲んだ本人であって、隣の人がフラフラになることは絶対にない。

ここで原因とか種と言われるのは私達の行為のことであり、結果とは分かりやすく言えば幸福や不幸、災難といった運命ということ。
だから善因善果悪因悪果自因自果とは、よい行いが幸福な運命を生み出し、悪い行いが不幸や災難を引き起こす。幸福な運命はよい原因によって作られたものであり、不幸や災難は悪い行いが生み出したもの。
よいのも悪いのも、自分に現れる運命の全ては、自分のまいたタネが生み出したものである。

神が自分に運命を与えるのでもなければ、偶然に運命が決まるのでもない。
キツネや狸が憑いているからでもなければ、印鑑や手相などの占いによるのでもない。

私の運命の全ては、私の行為が生み出したものであり、それは万に一つも例外はないのだよと教えられているのが仏教なのであり、親鸞聖人です。


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(つづく)
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プロフィール

淳心房&しゃあ

Author:淳心房&しゃあ
(淳心房)
平成21年10月に親鸞会を退会し、「親鸞聖人の正しい教えを真偽検証する」ということで、専らコメンテーターとしてやってきました(^^)v
しかし、ようやく自分の中での真偽検証は終了したので、名前も改め、淳心房と名乗ります♪
ただし「真偽検証」は今まで馴れ親しんだ名前ですし、親鸞会教義が親鸞聖人の正しい教えなのかどうなのか、一人一人が真偽を検証して頂きたいと思い、ブログのタイトルとして残しました。
一人でも見て下さる方があれば幸いです☆


(しゃあ)
平成21年8月に親鸞会を退会しました。淳心房さんと共同でブログを書いています。何かありましたらメール下さい~
singikensho@yahoo.co.jp
(スパム防止のため@を大文字にしてあります。メール送信時は小文字に変えて下さい。)

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