このようにして親鸞会教義が徹底されました(8)

※新入生の皆さんへ。
この時期に盛んに勧誘活動を行い、キャンパスでの声かけ、メルマガ登録、mixi、ツイッターなどいろいろな手段で近づいてくる浄土真宗親鸞会の学生組織があります。話を聞き続けているうちに、こんな話に注意!関連の内容をサークルで聞いたら、親鸞会の可能性が高いです。

※親鸞会は親鸞聖人の名を語って宗教ビジネスを展開するカルト団体です。新入生の皆さん、親鸞会サークルに入ると大変なことに!に詳しく書きましたが、入会すると様々な活動に時間とお金を費やし、学生生活やその後の人生を台無しにしてしまいかねません。

※以前からの非難により、現在は、勧誘の最初の段階で仏教とか『歎異鈔』や『教行信証』に学ぶと触れる大学もあります。

※『なぜ生きる』、『光に向かって100の花束』など一万年堂出版の書籍をゼミ(部会、ミーティング、講座)で用いていたり、『世界の光 親鸞聖人』のアニメ上映があったりしたら、親鸞会だと思って間違いないでしょう。

※ネットの情報には、デマが多いみたいなことも言われているかもしれませんが、自分でよく情報を取り入れて判断してください。



現在は、新歓合宿後から、入会するまでに話がなされる主な内容について書いています。
今日は、このようにして親鸞会教義が徹底されました(7)の続きです。

私が大学1年生のとき参加した夏合宿では、3つの心がけということに話があったので、今日はそれについて書きたいと思います。

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◎3つの心がけ

今日は、

我が身の一大事と思う心
聞き難い仏法を聞いているという心
仏法を説く人を尊敬する心

この心が強ければ強いほど、早く救われる


という高森先生のお言葉について話をしたい。


罪悪深重の私達は後生、大変な一大事を受けなければならない。
この後生の一大事の解決を果たし、絶対の幸福になることが人生の目的だ。
この一大事は、阿弥陀仏の本願によって一念で解決ができる。だから早く解決せよと親鸞聖人は90年間教え続けていかれた。

私達の命は無常であり、いつ尽きるかわからない。なれば、一刻も早く解決を急がなければならない。
では、どう心がけていったらよいのか。それを教えられたのが上のお言葉である。


まず、「我が身の一大事と思う心」。
自分が病気であるという自覚、そして放っておくと死んでしまうと知ったら、のんきに構えておれないだろう。
自覚があってこそ、「解決しなければ」と真剣になる。忙しい中でも、僅かなご縁でも、聞こうとなる。いい加減にはできない。
気持ちが違えば、受け取るものも違ってくる。

この我が身の一大事という心で聞かないと、栓をしないで風呂に水をいれているようなもので、どれだけ仏法を聞いても入ってこない。

私達は仏法聞いている時は「後生は一大事だ」と驚いても、日常生活に振り回されると忘れがちである。
話の前に目的確認をしているが、それほど後生は苦にならないのが悲しい我々の実態である。
だから高森先生は、ご説法の中で必ず目的確認をされる。「今日皆さんがここに来たのは、仏法聞いて人生の目的果たすためですよ」と言われるのを○○君も今までに何度も聞いたと思う。
白骨の章では「誰の人もはやく後生の一大事を心にかけて」と教えられている。
心にかけてとは、つねにに忘れないでということ。
つねに後生の一大事を心にかけて、忘れずに日々求道してもらいたい。


次に、「聞き難い仏法を聞いているという心」。

いつでも聞ける、また次聞こうと思って聞いていてはいい加減な聴聞になってしまう。
誰も明確な答えを教えてくれない、しかし一番大切な、私達が生きる目的をハッキリ教えているのが仏法である。そんな教えが仏法であると知る人は本当に稀である。
自分はどうして声をかけられたのか? 
どうして話を聞いてみようと思ったのか? 
どうして続けて聞いているのか?
不思議な因縁が組み合わさって、今○○君は尊い仏縁を結ぶことができている。
これはとてもすごいことである。
「恒沙の身命を捨てても、なお一句の法門を聞くことは難し」とか「百千万劫の仏縁」と言われる。釈尊も「仏法聞き難し、今已に聞く」と仰り、親鸞聖人も御和讃で「難」という字をいくつも使って、仏法聞き難しと教えられている。
難しいということは、素晴らしいということ。
こうして素晴らしい教えに出遇い、光に向かって幸せな道を進んでいるという喜びがあるはず。自分はそんなに喜んでないと思うかもしれないが、僕も最初はそうだった。
教えを学べば学ぶほど、人に伝えようとすればするほど、聞き難いことが知らされるし、そんな教えにどうして自分は遇えたのかと知らされるから、よく教学を研鑽してもらいたい。
それでこそ、一回一回のご縁を大切に聞かせて頂くことができる。


そして、「仏法を説く人を尊敬する心 」。
いくら後生を一大事に思い、それを解決する阿弥陀仏の本願があっても、伝えてくれる人がいなければ聞くことはできない。

地球では釈尊が説かれ、それが中国に伝わり、日本へと伝わった。そして法然上人から親鸞聖人は聞かせて頂き、本願に救われたのだ。その間親鸞聖人は、教えを伝えて下さった高僧知識を7人選ばれ、その御恩に感謝すると共にその方々の教えを書き残しておられる。
親鸞聖人の教えは蓮如上人によって全国に伝えられた。そして現在、高森先生が50有余年、「カラスの鳴かぬ日はあっても高森の叫ばぬ日はない」と、倒れても倒れても命懸けで親鸞聖人の教えを伝えられている。そうして教えを聞いた先輩から僕は聞くことができて、今○○君もこうして聞くことができている。

(合宿では「法輪のひびき」などの制作ビデオを見たり、本部会館で夏合宿が行われたときには、会長の秘書の会合ももたれ、高森先生のご苦労・高森先生のご恩が強調されました)

正しい仏教を説く善知識に遇うことは本当に難しい。その遇い難い善知識から仏法聞かせて頂いているというのは、素晴らしいことである。
そんな善知識をいい加減に思ったり、おろそかに思ったりしていたら、真剣に聞けるはずがない。
医者を尊敬していれば、自分の病状や治療方針は居眠り半分では聞かれない。真剣に聞くだろうし、どんな指示も従い、言われたことはちゃんと守って生活するだろう。
同じように、説かれる方を尊敬すればするほど、多くのものが受け取れ、はやく救われるのである。
説かれる方を馬鹿にしていては、何も受け取れないのだ。


親鸞聖人の直接の善知識は法然上人だが、「法然上人になら騙されて地獄に堕ちても少しも後悔しない」と仰るほどに法然上人を尊敬しておられた。

また蓮如上人は、「なぜ親鸞聖人はこのような事をなされたのでしょうか?」と尋ねてきた人に、「この蓮如も分からん。親鸞聖人の仰ることに間違いはないのだから、何事も親鸞聖人がなされたようにするのがよいのだ」と仰ったという。蓮如上人は親鸞聖人を純粋に信頼しておられた。
そして、私見を交えず、親鸞聖人の教えのみを正確に徹底されたから、日本全国に教えが伝わった。

中には「納得できないことには従えない」という人がいるが、確かに世間ではその通り。よく考えて、納得して正しいと思えばやるし、間違いと思えばやらない。それは正しい。
しかし仏法は違う。仏法はこの世だけでなく、三世を貫いて私達の魂の解決を教えたものである。
仏法には真実が説かれている。真実は、私達が納得できるとかできないは関係ない。
もし自分の考え、思いが正しいのなら、仏法なんか聞く必要はない。自分の思う通りにやっていけばいい。それで幸せになれる。
じゃあ「あなた今幸せですか?」と聞かれて「私ほどの幸せ者はありません」と喜んでいる人はどれだけあるだろうか?
真実を教えたものが仏法と分かれば、自分が思える思えないは関係ない。

同じく蓮如上人は『御一代記聞書』の中に、
「善知識の仰なりとも「成るまじき」なんど思うは大なる浅間しき事なり。然れば「道宗、近江の湖を一人して埋めよ」と仰せ候とも、「畏まりたる」と申すべく候。」
と教えられ、蓮如上人を大変尊敬していた赤尾の道宗という人は、蓮如上人から「琵琶湖を一人で埋めてこい」と言われても「かしこまりました」と答えている。

このように教えに純粋に従う姿勢が大事だが、これが中々できない。勿論、疑問な点や分からない点はしっかり聞いて理解、納得してもらいたい。そうしなかったらこの道進んでいかない。

善知識方の教えは、私達が人生の目的果たすために選び抜かれた最短の道である。

高森先生は、「すくすくと 親鸞学徒 育ちゆけ まことの道を 踏み外さずに」と仰る。
どうかまことの道を踏み外さずに、早くこの道を進んで後生の一大事を解決し、絶対の幸福になってもらいたい。
高森先生はこれ一つ念じておられる。
早く私達も光に向かって進ませて頂こう。

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夏合宿の1週間、親鸞会講師、先輩と共に過ごすことにより、ますます親鸞会的人間になってしまいます。「高森先生に間違いない」という意識が知らず知らずのうちに形成されていきました。

そして、夏合宿後は、大導師試験を目指して教学聖典を覚えることが強く推進されました。
また、夏休みの期間中、はやく授業が始まる大学にいって先輩とともに勧誘活動にも参加しました。

こうして、聞法と顕正という親鸞会活動が中心の生活になっていきました。

(つづく)
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本当の事でしょうか

10年前ぐらい前 から 2ch に カキコ してきましたが

膨大(ぼうだい)な下劣なカキコ や AA(アスキーアート)を目にしてきました

最近は アンチのブログのコメントにも、見られます

あれは、高森会が組織だってやっていた という事を聞いて 愕然(がくぜん)としています

本当の事でしょうか

>元会員様

聞いた情報によれば、2000年前後は対策員パティオがあり、無視するものや反論をカキコするものを詮議してから書き込みしていたようです。
それ以降も対策員が動いていることは間違いないようですが、お尋ねの下劣なカキコ、アスキーアートなどが組織的にされたかの事実確認は取れておりません。


さて、それよりも、出身大学で名前を偽って偽装勧誘を繰り返し、大学の事務員と鬼ごっこをしている大馬鹿者がいると相談が寄せられております。
この場を借りて言わせて頂きます。誰とは言いませんがO安君、尋ねますが、自分達の正体はおろか名前も偽って勧誘することは善ですか? 悪ですか? そんなことをして信仰が進むと思っているんですか?
カゲでコソコソしてないで下さい。君たちは、堂々と大衆に説けないような教えは土蔵秘事だと非難しますが、それが自分達の事だとは丸で分かっていないようですね。
嘘つき勧誘を是とするような教義にいくら従っていても幸せにはなれないことを、君には伝えておきたいと思います。
プロフィール

淳心房&しゃあ

Author:淳心房&しゃあ
(淳心房)
平成21年10月に親鸞会を退会し、「親鸞聖人の正しい教えを真偽検証する」ということで、専らコメンテーターとしてやってきました(^^)v
しかし、ようやく自分の中での真偽検証は終了したので、名前も改め、淳心房と名乗ります♪
ただし「真偽検証」は今まで馴れ親しんだ名前ですし、親鸞会教義が親鸞聖人の正しい教えなのかどうなのか、一人一人が真偽を検証して頂きたいと思い、ブログのタイトルとして残しました。
一人でも見て下さる方があれば幸いです☆


(しゃあ)
平成21年8月に親鸞会を退会しました。淳心房さんと共同でブログを書いています。何かありましたらメール下さい~
singikensho@yahoo.co.jp
(スパム防止のため@を大文字にしてあります。メール送信時は小文字に変えて下さい。)

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