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徳号の慈父

長女、次女は自分のことを「パパ」と呼ぶ。三女もそうだが、なぜだか時に「お父さん」とも呼ぶ。いつも「パパ」と呼ばれ、自分でも子供達の前で自分の事を「パパ」と呼んでいる自分には少し違和感がある。

それで、家族で親の呼び方について色々あるという話になった。ちち、父上、おっとう、おやじ、おとん、ダディ。ぱっと思いつくものはこの程度だが、地域によって、また世界中にはもっと沢山の呼び名があるだろう。


浄土真宗では南無阿弥陀仏の名号のことを父にたとえ、阿弥陀仏の光明のことを母にたとえ、光明と名号の因縁によって私達が浄土に生まれてゆくことを教えられている。その時、子供達にそのことと、自分達はお父さんとお母さんとによって生まれたんだよということを話し、一緒に聞いていた妻に冗談半分で

「徳号の慈父」(^ω^)

と自分のことを指さしながら言ってみた。妻は

「こいつ言ったわ」

みたく返して来た。

そりゃそうだわな。煩悩まみれでついつい怒りの心でもって子供を叱ってしまう自分など、「徳号の慈父」という尊号はとうていおこがましい。それどころか

貪瞋の愚父

とでも言うべきだなと思った。


自分の両親が自分にしてくれたようなことを、自分は子供達にできているかと考えると、反省しかない。

なんまんだぶ、なんまんだぶ、なんまんだぶ・・・
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淳心房&しゃあ

Author:淳心房&しゃあ
(淳心房)
平成21年10月に親鸞会を退会し、「親鸞聖人の正しい教えを真偽検証する」ということで、専らコメンテーターとしてやってきました(^^)v
しかし、ようやく自分の中での真偽検証は終了したので、名前も改め、淳心房と名乗ります♪
ただし「真偽検証」は今まで馴れ親しんだ名前ですし、親鸞会教義が親鸞聖人の正しい教えなのかどうなのか、一人一人が真偽を検証して頂きたいと思い、ブログのタイトルとして残しました。
一人でも見て下さる方があれば幸いです☆


(しゃあ)
平成21年8月に親鸞会を退会しました。淳心房さんと共同でブログを書いています。何かありましたらメール下さい~
singikensho@yahoo.co.jp
(スパム防止のため@を大文字にしてあります。メール送信時は小文字に変えて下さい。)

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