「後生の一大事を解決したい」なんて、本気で思っているんですか?

親鸞会では、因果の道理から自己の罪悪を徹底的に説き、「一切衆生必堕無間」の恐怖心で会員を縛りつけます。会員は地獄へ堕ちたくないので、親鸞会で言う所の「後生の一大事」を解決するために、日々懸命に活動しています。
ところが人間とは慣れるもので、その内段々と恐怖心も、活動で費やしていく日々の中で薄らぎ、なくなっていきます。それではいけないので、聞法相続し、何とか初志貫徹し求め抜こうと努力しています。


しかし現実は、

・少しも後生が恐ろしいと思えない
・どれだけ聞いて光に向かおうとしても、後生が一大事とは思えない
・そもそも私には後生の一大事を解決しようという気があるのだろうか?


というような心が出てはこないでしょうか? 

「後生の一大事を解決したい」なんて、本気で思っているんですか?
こう尋ねられたら、どんな解答をするつもりですか?

本音を語らない学徒の皆さんは、「後生の一大事に驚かない自己が一大事。そんな自己に驚いて、後生の一大事の解決を求めるのが親鸞学徒なのだ」と会から与えられた模範回答を答えるくらいでしょう。では、

「本当に、一大事に驚かない、一大事を何とも思わない、テレー・キョトン・ポーとしている自己に驚いて求めていますか?」と再度尋ねられたらどうしますか?

自己に厳しく問うてみて下さい。



そして求めているのは、迷いから離れた仏の境地ではなく、もっぱら「絶対の幸福」、いわば「この世を幸せに生きたい」という「どう生きるか」の範疇にあることではないでしょうか?

後生の一大事を解決したいというのも、結局のところ「今まで求めてきた苦労を無駄にしたくない」という欲ではないでしょうか?


某所での座談会では、「後生の一大事の解決に来ました」と言う元会員に対して、同行の人が「それは欲じゃないですか?」と見抜いていました。

会員の皆さんは、静かに我が身を振り返ってみて頂きたいと思います。



結局、寄せ集め教義から生まれる発想は、「この世を絶対の幸福に生きたい」「求めてきたものを手に入れたい」という、貪欲、欲望の範疇を出ません。
親鸞聖人のお名前を語り、死の問題を解決する教えだと説いてはいても、切り口が違うだけで、自分が求めているのは実はこの世の幸福、やっていることは他の新興宗教と何ら変わらぬ献金と人集めなのです。

親鸞会ピラミッドの中で、頂点にいる会長一族はじめ数人の幹部は、会員から巻き上げたお金で贅沢をし、下にいる講師部や会員は、働き蜂の如くせっせと金と人を運んでいます。
それでいて、一生懸命活動しているのに目的の信心獲得は果たせません。教えが間違っているからです。

このまま貴重な貴方の人生を、やがて消えゆく宗教詐欺師のために費やしてよいのですか?
親鸞会も丸太、正本堂も板切れです。それだけじゃありません。聞法ドメインも、サンキューも、安心弁当も、百味館も徳水館も、D館もF館もみんな浮いている板切れです。
せっかく建ったと思ったら、手を変え品を変え、次から次へと新たな募財がやってくる。求めた年月と、費やしたお金、苦労が空しく増えていくだけで、安心も満足もありゃしない。いつまでこんなことを続けるつもりですか?

「高森先生に間違いない」という自力の信心ほど危ないものはありません。そんな信心は速やかに破り捨てて、本願他力に救われて頂きたいと念じて止みません。
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淳心房&しゃあ

Author:淳心房&しゃあ
(淳心房)
平成21年10月に親鸞会を退会し、「親鸞聖人の正しい教えを真偽検証する」ということで、専らコメンテーターとしてやってきました(^^)v
しかし、ようやく自分の中での真偽検証は終了したので、名前も改め、淳心房と名乗ります♪
ただし「真偽検証」は今まで馴れ親しんだ名前ですし、親鸞会教義が親鸞聖人の正しい教えなのかどうなのか、一人一人が真偽を検証して頂きたいと思い、ブログのタイトルとして残しました。
一人でも見て下さる方があれば幸いです☆


(しゃあ)
平成21年8月に親鸞会を退会しました。淳心房さんと共同でブログを書いています。何かありましたらメール下さい~
singikensho@yahoo.co.jp
(スパム防止のため@を大文字にしてあります。メール送信時は小文字に変えて下さい。)

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