「自力念仏の人は無間地獄に堕ちる」という根拠は?

親鸞聖人も同じく末法に生を受け、末法の時代を生きた方ですが、末法の人々は皆死ねば必ず無間地獄に堕ちるなどとは仰っておられません。
我らのような一生造悪の浅ましい凡夫、極重の悪人は、ひとえに本願を信じ念仏を申して浄土に往生するのですよということが教えられているのです。

ところが、幸いにも念仏を称えるようになった人の中に、本願のお心が頂かれず、自力念仏から離れられずに方便化土へ往ってしまう人があったのです。親鸞聖人は、自力念仏の人は方便化土へ往生してしまうから誡められたのです。誡疑讃は勿論、『教行証文類』、『末灯鈔』、『三経往生文類』など、枚挙に暇がありません。自力念仏の人は、無間地獄へ堕ちるから誡められたのではないのです。
自力念仏の人は無間地獄へ堕ちると言うなら、そう言われた根拠を示してもらいたいところです。私の知る限り、親鸞聖人のお言葉の中にはありません。まさか、その根拠は日蓮の「念仏無間」ですか? 創価の組織拡大法を真似た高森先生、そして弟子のO講師?

「一生造悪」「極重悪人」などの言葉を部分的に切り取って、「全ての人は一生造悪であり極重の悪人なのだから、19願の善もできないし、20願の念仏も称えられない。だから一切衆生必堕無間なのだ」と主張することは拡大解釈も甚だしく、誤りです。
高森会長の体験、言葉をもとにお聖教に書かれていることを平気でねじ曲げる体験至上の異安心である親鸞会にいても、異安心ですから助からないのは分かり切っています。早くそのような外道から離れて、本願一乗の教えを求めて下さい。
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淳心房&しゃあ

Author:淳心房&しゃあ
(淳心房)
平成21年10月に親鸞会を退会し、「親鸞聖人の正しい教えを真偽検証する」ということで、専らコメンテーターとしてやってきました(^^)v
しかし、ようやく自分の中での真偽検証は終了したので、名前も改め、淳心房と名乗ります♪
ただし「真偽検証」は今まで馴れ親しんだ名前ですし、親鸞会教義が親鸞聖人の正しい教えなのかどうなのか、一人一人が真偽を検証して頂きたいと思い、ブログのタイトルとして残しました。
一人でも見て下さる方があれば幸いです☆


(しゃあ)
平成21年8月に親鸞会を退会しました。淳心房さんと共同でブログを書いています。何かありましたらメール下さい~
singikensho@yahoo.co.jp
(スパム防止のため@を大文字にしてあります。メール送信時は小文字に変えて下さい。)

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