【ツッコミ】七大経⑫-17(四つの角目を聞け、正信偈に説かれた真実の機)ー明確な根拠を挙げられず、親鸞会教義の垂れ流ししかできない古参の講師

七大経⑫-17(四つの角目を聞け、正信偈に説かれた真実の機)

では、O講師が相も変わらず親鸞会独自の教義を垂れ流しています。この内容については既に、

『飛雲』「かしこきすがた、善人のかたちをあらはすことなかれ、精進なるすがたをしめすことなかれ」が理解できない高森会長

にて扱われていますが、当ブログでもツッコミを入れたいと思います。



「一生造悪値弘誓」

「極重悪人唯称仏」
 (正信偈)

一生悪を造りづくめの極重の悪人。
諸仏の悲願にもれて、
見捨てられた機が
全人類の相である。

一生造悪の極重の悪人に
化土往生ができる人がいるのだろうか。



全人類がうんたらという前に、そういう貴方はどうなんですかと質問したいところです。親鸞会教義ではO講師、貴方も必堕無間ですよ。今宵後生へ出ていく覚悟はよろしいですか?
高い目標を追わされて、任務といってもビデオ法話のスイッチ係に雑用、報告ばかりではありませんか。今日や明日にも無常が迫っているのに、いつまでのらりくらりやっているつもりですか?

O講師は「全ての人は五逆・謗法の者であり、後生は必堕無間だ」と仰った釈尊や善知識方の御言葉を一つも挙げられていません。化土往生は仏説であるのに、会長の「一切衆生必堕無間」説との整合性を保つために必死に否定しています。このように善知識をおろかに思い、師をそしる者を、謗法の者というのです。そういう人とは同席してはならないと親鸞聖人は仰せです。

ところで、親鸞聖人はO講師が挙げたお言葉で、
「一生悪を造れども弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむ」
「極重の悪人は、唯弥陀を称すべし」

と十八願一つお勧めになっていることが分かります。
また正信偈では、
「万善の自力、勤修を貶し、円満の徳号、専称を勧む」
ですから、浄土往生の行としては諸善を捨てて円満の徳号である念仏を専ら称えよと仰せです。

それなのにO講師は善導大師の御言葉を根拠に善の勧めを説いています。全く、親鸞会独自の珍しい教えです。これについては以前に当ブログでも取り上げていますので、

Q&A(4)ー外に賢善精進の相を現じて(1)
Q&A(4)ー外に賢善精進の相を現じて(2)

をご覧下さい。この内容はぜひO講師や親鸞会会員の方に読んでいただきたいと思います。なお、取り上げた法蔵館発行「本願のこころ」(梯實圓著)はとてもよい本なので、まだお持ちでない方はぜひお求めになっては如何でしょう。値段も1600円と手頃です。



弥陀と釈迦の、善巧方便なくして、
どうして無上の信心が我々に発起しようか。

それを善導大師は「要門」と言われ、
必要かつ重要であり通らなければ、
真実の十八願へは入れないからである。

観念の遊戯では、決して通れない。
方便だからと馬鹿にして
善に向かわねば求道は
空回りするばかりである。


弥陀と釈迦の「善巧方便」が「要門」だと言い、通らなければ真実の十八願へは入れない必要かつ重要な教えだと言っています。相変わらず善巧方便と権仮方便の区別も出来ていないので、改めて確認しておきます。

権仮方便とは、真実をそのまま説いても受け付けない者を導くために暫く用いられる、仮に設けられた法門のことです。外道の者を導くために聖道門が説かれ、聖道門の者を導くために要門が説かれ、要門の者を導くために真門が説かれました。これらは全て弘願へ導くための仮の手立てとしての意味があり、また如実に実践すればその益があるため疎かにはできませんが、既に弘願が真実だと親鸞聖人から教えられ、十八願による平生の救いを求めるようになった人には還ってこれを廃するのです。

ですから、十八願の救いを求める人には、権仮方便である要門の実践を勧められません。もし、「頭だけで合点しただけではいけない。できるかできないか、やってみなければどちらもハッキリしない」と横車を押されるならば、聖道門も釈迦が説かれた権仮方便の法門です。親鸞会会員は、聖道門ができない自分だとハッキリしているのでしょうか? 親鸞聖人のアニメだけ見て、「観念の遊戯」をしているだけです。
善巧方便と権仮方便について詳しくは、

『21世紀の浄土真宗を考える会』
善巧方便と権仮方便
方便といふこと 6

をご覧下さい。

こんな記事を書いている暇があったら、『飛雲』に書いてある、
・釈尊が韋提希に善を勧められていないと善知識方が仰っている
・極重の悪人には、権仮方便(聖道門・19願・20願)は不要である
・高森会長の説く二種深信が善導大師・親鸞聖人とは大きく異なっている
・後生の一大事の意味が違っている
・化土往生の人が多いと源信僧都・親鸞聖人・蓮如上人が仰っている
・極重の悪人でも、易く行じられるのが称名念仏である

という問題に、善知識方の御言葉を示して速やかに反論して下さい。
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淳心房&しゃあ

Author:淳心房&しゃあ
(淳心房)
平成21年10月に親鸞会を退会し、「親鸞聖人の正しい教えを真偽検証する」ということで、専らコメンテーターとしてやってきました(^^)v
しかし、ようやく自分の中での真偽検証は終了したので、名前も改め、淳心房と名乗ります♪
ただし「真偽検証」は今まで馴れ親しんだ名前ですし、親鸞会教義が親鸞聖人の正しい教えなのかどうなのか、一人一人が真偽を検証して頂きたいと思い、ブログのタイトルとして残しました。
一人でも見て下さる方があれば幸いです☆


(しゃあ)
平成21年8月に親鸞会を退会しました。淳心房さんと共同でブログを書いています。何かありましたらメール下さい~
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(スパム防止のため@を大文字にしてあります。メール送信時は小文字に変えて下さい。)

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