私は本願の仰せを聞くばかりです

浄土真宗には、選択の願海に転入するために信前の者が通らなければならない道程というものはありません。阿弥陀仏のことを「尽十方無碍光如来」と言われるように、本願の救いは名号となって、なにものにも遮られることはなく既に私の元まで届いています。あとはこの私が名号を聞き受けるかどうかです。名号とは「助けるぞ」の仰せであり、これを聞くのが信であります。私の側から求めていく救いではありません。ただただ阿弥陀仏の先手の法を受けるばかりです。
この本願を聞くところに自力の心が捨たり、往生一定と安堵するのであって、自力心は自力では絶対にどうかなるものではありません。血で血は洗えません。血を洗うのは、清らかな水であります。自力を捨てさすものは自力ではなく、本願の名号です。自力を自力でどうにかできる私ならば、出離の縁があるということになります。
阿弥陀仏はただいまの私を救って下さいます。私は「そのまま来いよ、助けるぞ」の仰せを頂くばかりです。
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淳心房&しゃあ

Author:淳心房&しゃあ
(淳心房)
平成21年10月に親鸞会を退会し、「親鸞聖人の正しい教えを真偽検証する」ということで、専らコメンテーターとしてやってきました(^^)v
しかし、ようやく自分の中での真偽検証は終了したので、名前も改め、淳心房と名乗ります♪
ただし「真偽検証」は今まで馴れ親しんだ名前ですし、親鸞会教義が親鸞聖人の正しい教えなのかどうなのか、一人一人が真偽を検証して頂きたいと思い、ブログのタイトルとして残しました。
一人でも見て下さる方があれば幸いです☆


(しゃあ)
平成21年8月に親鸞会を退会しました。淳心房さんと共同でブログを書いています。何かありましたらメール下さい~
singikensho@yahoo.co.jp
(スパム防止のため@を大文字にしてあります。メール送信時は小文字に変えて下さい。)

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