嫌いな人の真実よりも、好きな人のうそがいい

親鸞会の会員は、「高森先生に間違いない」と頭から決め込み、明らかに矛盾している親鸞会教義の誤りを指摘されても頑として受け入れません。これは恋愛感情によく似ています。親鸞会は、言うなれば「高森先生大好き人間の集まり」です。ずっと高森会長の教えだけを聞き、高森会長を賛美する人達の中で活動し、高森会長の話の通りに人に話をしていれば、たいていは自ずとそうなっていくでしょう。会員は高森会長が絶対の基準であり、高森会長の話と少しでも違えば「あれは間違いだ」と決めつける思考回路を持っています。教義の誤りを知らされ、退会するまでの私はそうでした。
誰でも、好きな人を悪く言われるのは嫌です。そして悪く言う人を嫌いになります。しかし、会員に嘘の親鸞聖人の教えを説いてお金と時間を巻き上げ、会員を組織拡大に利用しているだけなのです。救いの法はまるで説かず、機責めのような話ばかりして、本願をねじ曲げ救いとは別の方向へ導いています。それを会員は「これこそ本当の親鸞聖人の教えだ」「高森先生こそ唯一無二の善知識だ」と思いこみ、せっせと労力を注ぎ込んでいるわけです。
例えれば、会員は結婚詐欺師に完全に惚れ込んで貢いでいるようなものなのです。詐欺師が詐欺を終えていなくなってしまえば、騙された者の費やしたものは戻ってこず、後悔のため息ばかりが残ることは、詐欺師を詐欺師と分かっている者にはよく分かっています。しかし、詐欺師に惚れ込んで、信じ切っている人には中々こちらの想いが通じません。好いた惚れたは理屈ではなく、感情ですから、いくら説明をしても納得がいかない、信じられないのでしょう。


 H・アーレントといえば、ナチズムを論じた『全体主義の起源』で、世界的に有名な女性思想家だ。妻子あるハイデガーと、恋人関係にあったことでも知られている。ハイデガーは、ナチスに入党した経験があったので、ユダヤ人からとくに激しい非難を受けた。もっともゆるせない言動をしたはずのハイデガーを、ユダヤ人のアーレントが、終始、弁護につとめたという。「嫌いな人の真実よりも、好きな人のうそがいい」といわれるように、大学者でも好いた人のやったことは、悪には思えなかったのだろう。
 どんな他人の批評にも、いつもこんな危険が冒されている。(『なぜ生きる』p.211~p.212)



この話に当てはめると、アーレントが会員、ハイデガーが高森会長、ユダヤ人が批判者、ということになります。会員は高森会長がうそをついているとは毛頭思えないのですが、「嫌いな人(批判者)の真実よりも、好きな人(高森先生)のうそがいい」人達なのでしょうね。会員の皆さん、今日にも命の灯は消え失せてしまうかもしれないのに、「善をして信仰が進んで、後生の一大事を知らされて、より真剣に善に励んで、自力の善では助からない自己を知らされて、念仏に心が向いて、念仏も称えられない自分が知らされて・・・」などと、本願の救いを善(活動)をずーっとやっていった先の、未来の夢物語のようにしていませんか? 頭の中でだけ横の道を進んだような気になって、只今救う本願を聞かずに観念の遊戯で終わらせていて、会員の皆さんはそれで、今日満足して死んでいけるのですか?
皆さんに今生での時間が僅かしかないから警笛を鳴らし続けているのですが、うるさいと感じて耳を塞ぎ込んで逃げてしまう人がほとんどです。今でもかつての仲間達のことが心にかかりますが、無視の一手で聞く耳をもってくれませんので、少しでも当ブログで発信をし続けています。たとえ一人なりとも、届いてほしいと念じて。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。
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掘れるのが理解不能ですたい

○森ではなく、弥陀から聞くべきでしょ?

>絶倫棒様

記事にも書きましたが、主に

・ずっと高森会長の教えだけを聞く
・高森会長を賛美する人達の中で活動する
・高森会長の話の通りに人に話をする

の繰り返しで徐々に「高森先生大好き人間」になっていきます。あまりこうしたことを繰り返した経験のない方には理解しかねるでしょう。たいていの教祖崇拝というのはこの類の洗脳方法で形成されると思われます。


弥陀の「南無(我をたのめ)阿弥陀仏(必ず救う)」の名号を聞くのですが、その名号法は知識(仏教の教師)を通してしか聞けません。しかし「○○だけしか正しい仏教の先生はいない」というものではありません。また、直接の説法でなければならないというものでもありません。説法の録音テープを聞いたり、聖教を拝読することなども聴聞です。
また、高森会長は正しい仏教どころか、善もどきの善を勧めて会員の獲信を妨げている悪知識です。あまりに内外の情報に無知な会員さんが多いですi-229

高●は学位ないわけでしょ?森●氏のが信頼できるし 

>絶倫棒様

学位の有る無しは今は問題にしていませんが、真宗学に暗い人物であることは間違いないでしょう。信頼できる森●氏から聞いて下さい。

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プロフィール

淳心房&しゃあ

Author:淳心房&しゃあ
(淳心房)
平成21年10月に親鸞会を退会し、「親鸞聖人の正しい教えを真偽検証する」ということで、専らコメンテーターとしてやってきました(^^)v
しかし、ようやく自分の中での真偽検証は終了したので、名前も改め、淳心房と名乗ります♪
ただし「真偽検証」は今まで馴れ親しんだ名前ですし、親鸞会教義が親鸞聖人の正しい教えなのかどうなのか、一人一人が真偽を検証して頂きたいと思い、ブログのタイトルとして残しました。
一人でも見て下さる方があれば幸いです☆


(しゃあ)
平成21年8月に親鸞会を退会しました。淳心房さんと共同でブログを書いています。何かありましたらメール下さい~
singikensho@yahoo.co.jp
(スパム防止のため@を大文字にしてあります。メール送信時は小文字に変えて下さい。)

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