未練がましく言い訳をする親鸞会講師部のブログ

当ブログの『歎異抄』の解説書が、『歎異抄をひらく』発刊後、3年3ヶ月にわたり1冊も出ていない???の記事を意識してか、『静かな劇場』『歎異鈔をひらく』の波紋ではなおも未練がましくこう言い訳しています。


毎年、10冊以上出ていた『歎異抄』の解説書が、『歎異鈔をひらく』(1万年堂出版)が出て3年3カ月、1冊も出なくなってしまった。
念のために付け加えると、〃1冊も出なくなった〃というのは、浄土真宗の正統派を自認する人たちのことである。作家や芸能人、真宗大谷派(東)からは出たが、それらは対象外とする。



突っ込まれると論点のすり替えを行う、まことに親鸞会らしい言い訳の仕方です。案の定の言い逃れにやれやれと思うのは私だけではないでしょう。何が「念のために付け加えると」でしょうか。実際には『歎異抄』の解説書は出ているからそう言わざるを得なくなったことは明らかです。
ちなみに、西本願寺からも『歎異抄』の解説をされた本は出ています。例えば、梯實圓著「親鸞聖人の教え・問答集」(2010年12月08日)です。第四章には「悪人正機ということ」と題して、実際に『歎異抄』第三条を引き、問答形式で詳細な解説がなされています。「悪人正機」についてわずか10ページにも満たない、内容の薄い解説とは大違いです。また、途中に後序の一部を取り上げて現代語訳もされています。本のタイトルに『歎異抄』と題していないだけで、第四章は『歎異抄』の解説書です。
このように中身は『歎異抄』の解説がされている本は他にもあるでしょう。逆に本のタイトルに『歎異抄』と題しながら、「絶対の幸福」「凄い弥陀の救い」などの珍語を用い、独自の珍釈をしているだけの本もあるわけです。タイトルだけ見て中身を読まずに「『歎異抄』の解説書は出ていない」と決めつけるのはあまりに早計だと言わざるを得ません。
かつて『さよなら親鸞会』高森会長が抱いた『歎異抄をひらく』の妄想で取り上げられたように、M野講師が同じような「『歎異抄』の解説書が出なくなってしまった」という記事を書いて結局そのエントリーを削除してしまったということがありました。そして今回は言い訳の内容を変えて別の親鸞会講師がなおも愚かな内容を綴っています。このようなことを書き続ける限り、親鸞会の信用を失うことにしかならないでしょう。もしN田講師がこの記事を見たら、今度は「本のタイトルに『歎異抄』と銘打った解説書は出ていない」「一部の解説しかしていない」などと書くのでしょうか? タイトルよりも中身が大事なことは言うまでもありませんし、『歎異抄をひらく』にせよ一部の解説しかしておりませんがね。これ以上見苦しい言い訳はよした方がよいですよ、N田講師。
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ちゃんと学位ある人が書いてるのあるよね?

高森教入門とか出したらいいのに

No title

歎異抄の解説書の権威になりたがる人とそれに群がっておこぼれを預かる人たち
そんな人たちをよそに歎異抄自体から拝読させていただくこと、有難いです。
そもそも歎異抄自体が親鸞聖人からお聞きした法話とそれからの訓戒、
本願を聞かせていただく事から外れると物に執着するのかもしれませんね。
講師部員は上層部に生殺与奪の権利を預けてしまった悪知識依存かも。
外に出ることが最初の一歩。

>コメント返信

絶倫棒様

梯實圓和上は本願寺派の勧学です。盗作を繰り返し教義をねじ曲げる会長の本とは質が違います。まぁ高森能の人は粗探しが目的で読むでしょうから、質の程は分からないでしょうが…
「高森教流『歎異抄』をひらく」に改名した方がよいですねi-179


影楼様

仰る内容、同感です。
事情を分かっている人は、一万年堂出版という名の親鸞会からまた本が出たか位にしか捉えていないでしょう。親鸞聖人当時も、平成の今日も、聖人の名を語って邪義を唱える輩が絶えません。嘆かわしいことこの上ありません。

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>秘密コメント様

その通りですね。

親鸞会では、会以外は全て正しい法を説いていないかのように情報操作されています。特に大学で勧誘された人は親鸞会以外の話を聞いていないのに、その情報操作によって外の話は間違いと決めつける思考回路になっています。それが外へ飛び出すのを妨害しているのでしょう。
また、教義は正しいがそれに合わせられない自分が悪いと思うように洗脳されているので、教義は正しいという思い込みも外へ踏み出すのを妨げていると言えます。

何かのきっかけで教義に疑問をもって頂けるといいのですが…。
プロフィール

淳心房&しゃあ

Author:淳心房&しゃあ
(淳心房)
平成21年10月に親鸞会を退会し、「親鸞聖人の正しい教えを真偽検証する」ということで、専らコメンテーターとしてやってきました(^^)v
しかし、ようやく自分の中での真偽検証は終了したので、名前も改め、淳心房と名乗ります♪
ただし「真偽検証」は今まで馴れ親しんだ名前ですし、親鸞会教義が親鸞聖人の正しい教えなのかどうなのか、一人一人が真偽を検証して頂きたいと思い、ブログのタイトルとして残しました。
一人でも見て下さる方があれば幸いです☆


(しゃあ)
平成21年8月に親鸞会を退会しました。淳心房さんと共同でブログを書いています。何かありましたらメール下さい~
singikensho@yahoo.co.jp
(スパム防止のため@を大文字にしてあります。メール送信時は小文字に変えて下さい。)

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