信心というは、回向の南無阿弥陀仏が私の機にあらわれて下されて、信となり、行となるのです

『浄土真宗 信心』(加茂仰順師)より引用

  三 仰せのままを、おうけする


  三

 御開山様の信心は、弘願の信心です。聞即信の信心です。聞くは所行と申されます。印現するとも申されます。お月様が池の水に写ってくださる有様であります。信心というは、回向の南無阿弥陀仏が私の機にあらわれて下されて、信となり、行となるのです。勅命が信心のものがらです。「助けるぞよ」が届いたのです。きこえたのです。
 如来さまの、お助けの、いただけたとは、このことです。お助けにあづかったのを、信心と申されてあります。つまりお助けをいただいたのです。お助けに助けられたのが、信心を得たことです。つまり如来のはからいに、はからわれる身となったのです。
 如来のおよびごえを、すなおに聞く身になったことであります。

(p.26)



 静まっている水面にも、波立っている水面にも、きれいな水にも、濁った水にも、月は関係なく宿ります。同様に、私の心の状態に関係なく南無阿弥陀仏の月は宿ってくださるのです。常に煩悩にまみれ、散乱していて静まらない私の心に、南無阿弥陀仏があらわれて下さり、信となり、行となる。かたじけないことです。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。
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淳心房&しゃあ

Author:淳心房&しゃあ
(淳心房)
平成21年10月に親鸞会を退会し、「親鸞聖人の正しい教えを真偽検証する」ということで、専らコメンテーターとしてやってきました(^^)v
しかし、ようやく自分の中での真偽検証は終了したので、名前も改め、淳心房と名乗ります♪
ただし「真偽検証」は今まで馴れ親しんだ名前ですし、親鸞会教義が親鸞聖人の正しい教えなのかどうなのか、一人一人が真偽を検証して頂きたいと思い、ブログのタイトルとして残しました。
一人でも見て下さる方があれば幸いです☆


(しゃあ)
平成21年8月に親鸞会を退会しました。淳心房さんと共同でブログを書いています。何かありましたらメール下さい~
singikensho@yahoo.co.jp
(スパム防止のため@を大文字にしてあります。メール送信時は小文字に変えて下さい。)

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