機相・信相のプリントに関する質疑応答

数年前に、「いつ、どこで、誰が、どのようにして信心決定したか」という個人的な体験談を語ってはならないという内容のプリント(いわゆる機相・信相のプリント)が配られました。これについて学友部で会合があり、K講師らから様々な疑問に対する答え(詭弁)を教えられましたので、覚えているものをここに書きたいと思います。

(疑問1)
親鸞聖人が『教行信証』に「愚禿釈の鸞、建仁辛酉の暦、雑行を棄てて本願に帰す。(後序)」と書かれているが、これは「いつ」信心決定したかを語られたお言葉ではないのか?
(答え1)
親鸞聖人は「建仁辛酉の暦」と仰っており、時間にある程度の幅があるので問題ない。

(疑問2)
『教学聖典(4)』(18)に「法然上人の獲信せられた時と処と、どんな御文を読まれていた時かを記せ。」という問題があり、獲信された処として「黒谷の報恩蔵の中」とあるが、これは「どこで」信心決定したかを語られたお言葉ではないのか?
(答え2)
報恩蔵の中とは書かれているが、どの部屋とは言っていない。


以前は会の教義に染まっておりましたので納得してしまいましたが、今から思い返せばとんだ珍回答ですね。特に答え2(笑)。これはK講師から直接聞きました。過去に説いてきたことを覚えているのか忘れているのか、こんな珍プリントを出すから苦しい言い訳をしなければならないのです。

また、そのプリントには「あの人は獲信している、していないとは言わない」という内容のことが書いてありましたが、何を寝とぼけているのかと言いたいです。親鸞会は七高僧、親鸞聖人、覚如上人、蓮如上人は獲信している前提の上で話をしているではありませんか。それに【検証】親鸞会における救済論でも述べていますが、会員の皆さんは、新しく人を誘う時、高森会長をどう説明しますか? 「高森先生は獲信の体験と深い仏教の学問を兼ね備えた善知識です」と話してはいませんか? 私は親鸞会製作ビデオで、「高森先生は18歳で信心決定(獲信)した」ということを何度も聞きましたし、講師部員や先輩からも聞きましたし、新人にそのように話をしていました。「高森先生は獲信している」と言いながら「あの人は獲信している、していないとは言わない」との内容をプリントに載せるとは、どういう神経をしているのでしょうね? 会員の皆さんには、まずこうした詭弁や矛盾をおかしいと感じて頂きたいと思います。
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No title

「どの部屋とは言っていない」に爆笑しました。

親鸞会では、親鸞会館で救われましたはオッケーだけど、部屋を言っちゃ機相で語ることになるからいけないということなんですね。
親鸞会館で、というのも万人に共通しないから充分会でいう機相で語ることになると思うけど。

そういえば「あの人は信心獲得している、していない」と言ってはいけないということなら、高森先生が講師部に対して「君達は十九願の入口にさえ立ってない」と言ったのも言ってはいけないことを言っちゃったということですね。

コメント返信

山も山様

外から見れば失笑です。あれを真に受けていた頃が恥ずかしい。


ヘルプ様

所詮K講師の詭弁ですから穴だらけです。
高森会長自身分かっていないということでしょう。とんだ善知識様です。
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淳心房&しゃあ

Author:淳心房&しゃあ
(淳心房)
平成21年10月に親鸞会を退会し、「親鸞聖人の正しい教えを真偽検証する」ということで、専らコメンテーターとしてやってきました(^^)v
しかし、ようやく自分の中での真偽検証は終了したので、名前も改め、淳心房と名乗ります♪
ただし「真偽検証」は今まで馴れ親しんだ名前ですし、親鸞会教義が親鸞聖人の正しい教えなのかどうなのか、一人一人が真偽を検証して頂きたいと思い、ブログのタイトルとして残しました。
一人でも見て下さる方があれば幸いです☆


(しゃあ)
平成21年8月に親鸞会を退会しました。淳心房さんと共同でブログを書いています。何かありましたらメール下さい~
singikensho@yahoo.co.jp
(スパム防止のため@を大文字にしてあります。メール送信時は小文字に変えて下さい。)

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