高森会長の話では、獲信は遠~~~い先のこととしか思えなくなる

縦と横の線と人の図は、会員がいつまでも救われないと示しているようなもの

の記事に名無し様よりコメントを頂きました。ありがとうございました。

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あの図も大沼法龍さんからのパクりですね。
私の持っている大沼さんの本にも縦線と横線の図がありますが、高森先生のそれとは違います。
一つあげれば人間の絵が親鸞会の図には書かれますが、大沼さんの図には書かれていません。
大沼さんは信前信後の水際がある、自力他力の違い目があるよ、一念の信を決定していなければ報土往生は出来ないということを言わんが為の図であって、それを高森会長が、まず軌道に乗らないと始まらない。軌道に乗ってもここを進まないとあっこの世界には行けないと言っているんですよね。
そして法話ではしばしば「後生の一大事が問題にさえなっていないのだからまだあの軌道に乗っていない」「コンマ以下」「黒板外」「あの軌道に乗せるのにお釈迦様はご苦労された、それで四十五年かかった、一切経になった」などと私は聞いてきました。
会員さんは「後生の一大事が問題にならないから雑行が出てくる所までも行ってない」「心の中で占いなどがつい気になったりする。まだ自分は内外廃立も出来てない」などと思い、「まずはあの軌道に乗らなければ」と考える傾向にあります。それが本心なのか、あるいはそう言わないとならない雰囲気があるからかは判りませんが、会員さんは軌道に乗ることに必死になっているのではないかと思います。
それだけじゃ会員さんも絶望的になる人もいるからか、時には「皆さんは六十億の中で選ばれた中の選ばれた人」、(山に降った雨水が海に流れる絵を書いて)「皆さんはもうここ(河口付近)まで来ている」「私はこの学生達を見ていると真宗の危機は人類の危機、と浄土から寄せかけ寄せかけ戻ってきた尊い方々なんじゃないかと思うんですよ」などと言ってよいしょしてみたりもします。
時には「そんなことで救われるか」と言ったり、「皆さんは救いに一番近い」と言ってみたり。
カルト宗教にありがちな「飴と鞭」作戦なんですが、講師や会員さんはそれを「智恵(厳しさ)と慈悲(優しさ)」の御教導と理解し、有り難がっているのだと思います。
ひどい状態になると(悲智円満の)南無阿弥陀仏の独り働きで先生はそのように言わずにおれないのだ、と感激したりもしています。
そこを、そうじゃない、高森会長があなたの気持ちを親鸞会に縛り付けておくために巧みに操っているに過ぎないのだ、ということを気づいてもらいたいのですが…。

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大沼師の図も、また彼が三願転入を出したのも、それは信前信後のあることを示すためです。それらを高森会長が目をつけ、横の線を信前の求道の道程とし、そこに19願・20願を当てはめたのです。それが親鸞会流「三願転入の教え」の正体でした。そのことは

『飛雲』「三願転入の教え」の正体

に大沼師の文章付きで書かれていますので参照して下さい。

さて、名無しさんが既にご指摘ですが、縦と横の線と人の図には裏があります。それは、実は私達は横の線の軌道に乗っていなく、軌道に乗るまでが大変だということです。

   |
   |    20願      19願     人
   |――――――――――――――――   真実の自己  廃悪修善  因果の道理    私
   |                          ―――――――――――――――――――――
   |

この図で、人の位置に私が立つには、「後生に驚きが立つ」「後生の一大事が問題になる」という条件が必要なようです。それには、因果の道理をよく聞いて、その結論である廃悪修善を実践していき、法鏡に映し出された私の本当の姿(真実の自己)が分かってこなければならないというのです。これは、横の軌道に乗るまでにそれとは違う別の道を進まねばならないようなものです。なので便宜上、横の線の下に更にもう一本横の線を書きました。「私」と書いてあるのが今自分のいる位置で、まずは「人」の位置を目指すというものです。では私が横の軌道に乗るまでどれくらいかかるのでしょうか? 高森会長は、お釈迦様は聴衆を横の軌道に乗せるのに45年かかったと話しているのですから、私が人の位置まで来るのに最短で45年だと言っているようなものです。仏が導いて45年としたら、仏より劣る者が導いたらそれ以上かかるのは必至ですからね。
更に、いざ横の軌道に乗ってからがまた長いのです。まず19願の善に取り組み、できない自分が知らされたら20願の念仏と取り組んで、自力間に合わなかったということが知らされてようやく縦の線に辿り着くのですから、

「一体信心獲得はいつの話なんだ!」

とツッコミたくなります。高森会長の話では、獲信は遠~~~い先のこととしか思えなくなるのはこのためです。
これだけでは救いは絶望的ですから、高森会長は飴と鞭作戦で上手くやる気を起こさせて、会員を活動に駆り立てています。会員さんは数年も活動すれば、高森会長信心、獲信願望、今のままでは後生不安だという思い、今までの苦労を無駄にしたくない思い、今までの自分を否定したくない思い、求道の敗残者と見下されたくない思い、会員の間でハブにされたくない思いなど、様々な思惑があって途中で親鸞会の活動をスッパリ断ち切ることができにくくなります。高森会長の目的はまさにこの状態に会員を持っていき、そしてより活動に邁進させることです。活動さえしっかりしてくれれば、獲信するしないは眼中にないのです。というか、獲信されたら嘘の教えが分かってしまうので、獲信者が出るのは困るという始末です。
横の軌道に乗るまでに45年もかかっていたら、もはや救いは絶望です。今日が自分の死ぬ日であれば、助かる教えではありません。会員の皆さんにはさっさと見切りをつけて、只今助ける本願を聞いて只今救われて頂きたいものです。
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大沼法龍氏のことが掲載された雑誌があることを、ある方から教えていただきました。

Wikipedia:削除依頼/大沼法龍
http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E5%89%8A%E9%99%A4%E4%BE%9D%E9%A0%BC/%E5%A4%A7%E6%B2%BC%E6%B3%95%E9%BE%8D
Wikipedia‐ノート:削除依頼/大沼法龍
http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia%E2%80%90%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E5%89%8A%E9%99%A4%E4%BE%9D%E9%A0%BC/%E5%A4%A7%E6%B2%BC%E6%B3%95%E9%BE%8D


大沼法龍氏のことが掲載された雑誌があることを、ある方から教えていただきました。
もうすぐ手に入ると思います。
このことは、有力な特筆性になると思います。
大沼法龍氏が架空の人物ではない証拠が!

>元浄土真宗 親鸞会 会員様

それで削除依頼がなくなるとよいですね。高森会長の正体を暴くのに大沼法竜師の著作は欠かせないものですから、良い方向に動いていくことを願っています。
プロフィール

淳心房&しゃあ

Author:淳心房&しゃあ
(淳心房)
平成21年10月に親鸞会を退会し、「親鸞聖人の正しい教えを真偽検証する」ということで、専らコメンテーターとしてやってきました(^^)v
しかし、ようやく自分の中での真偽検証は終了したので、名前も改め、淳心房と名乗ります♪
ただし「真偽検証」は今まで馴れ親しんだ名前ですし、親鸞会教義が親鸞聖人の正しい教えなのかどうなのか、一人一人が真偽を検証して頂きたいと思い、ブログのタイトルとして残しました。
一人でも見て下さる方があれば幸いです☆


(しゃあ)
平成21年8月に親鸞会を退会しました。淳心房さんと共同でブログを書いています。何かありましたらメール下さい~
singikensho@yahoo.co.jp
(スパム防止のため@を大文字にしてあります。メール送信時は小文字に変えて下さい。)

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