新入生の皆さんはこんな話に注意!(7)

新入生の皆さんはこんな話に注意!(6)の続きです。

※最初はいろいろな手段で近づいてきます。しかし話を聞き続けているうちに、以下のような内容をサークルで聞いたら親鸞会の可能性が高いです。不安に思ったらコメント欄に聞いた内容やサークルの様子を教えて下さい。親鸞会である可能性を検討してみたいと思います。

※メルマガの登録を勧められるかもしれません。

※以前からの非難により、現在は、勧誘の最初の段階で仏教とか『歎異鈔』や『教行信証』に学ぶと触れる大学もあります。

※『なぜ生きる』、『光に向かって100の花束』など一万年堂出版の書籍をゼミ(部会、ミーティング、講座)で用いていたら親鸞会だと思って間違いないでしょう。

※ネットの情報には、デマが多いみたいなことも言われているかもしれませんが、自分でよく情報を取り入れて判断してください。


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◎武蔵の剣法

宮本武蔵は、一生涯60数回の真剣勝負をして一度も引けを取らなかった。
その中には、武蔵一人で多くの敵と戦わなければならないということもあったが、武蔵は敵をうち負かして勝ち続けた。
今日は、そんな宮本武蔵の剣法から勝利の方程式を学びたいと思います。


「負けパターン」

多くの人は、勝負事にいつも決まって負けるパターンがあることを知らない。

みなさん、赤と青と緑と黄色とピンクの5人のヒーローが出てくる戦隊ものを小さい頃にみたことがあると思います。
毎回やられ役の子分が、次から次へと飛びかかってくる。そして、弱いので次々にやられていきます。
そうやって最後に、親分と一騎打ちになります。
子分と親分の特徴は次の通りです。

(子分)
・たくさんいて、次々に飛びかかってくる。
・当然、親分より弱い。
・非常に目立つ。

(親分)
・一人
・最強
・大抵隠れている。

ドラマだと勝てるんですが、現実はそうはいきません。子分の相手ばっかりしている間に、相当消耗してゆきます。仮に他の子分全部倒せても最後に最強の親分がやってきて、力が互角であったとしてもやられてしまいます。

実際の日本刀は重いし、時代劇のように振り回せる代物ではありません。人を切ったらその血、脂で次の人を切ることができません。消耗も激しく、刀も切れないところで親分に襲われてしまったら勝ち目がありません。
親分に負けてしまったら、勝負は負けです。


「勝ちパターン」

では武蔵は、敵に囲まれた状況でどのように勝利をおさめたのか?

(1)次から次へと飛びかかってくる子分を相手にせず、「親分・子分を見極める」

(2)親分が分かったら、直行、直撃。

たいていは、その途中で子分がやってきます。
その場合は子分を倒す必要があるけれども、深追いする必要はありません。
うまく立ち回って、親分に直行すのが大事です。
そして、親分を倒す。

するとどうなるか。「あんな強い大将がやられちゃったんだから、とても勝負にならん」と、向こうの方から逃げていってしまいます。

(3)子分はあっても、なきがごとし。

つまり武蔵の場合は、倒すのは親分一人です。そして勝利をおさめるのです。
反対にたいていの人は子分にばかりを相手にして、たとえ一時勝ったかのように見えても、最後に負けてしまうのです。



◎私達の人生でいうとどういうことか?

押し寄せてくる子分とは、

・入試、大学の試験、資格試験、就職活動、婚活、出世競争などのハードルや病気、事故、などの様々なトラブル、困難・苦難。
・こっちの水は甘いぞと、私達を誘惑し、欲望を満たしてくれる娯楽や遊び、ゲーム。薬物みたいに悪い方へと誘っていくものも存在します。

こういうものは、次から次へとおしよせてきます。

そして、痛い、苦しい、悲しい、ムカつく、または、わくわくする、ドキドキする、楽しそう、一度は体験してみたいと、とても実感が湧きます。目立ちます。

だからこういった問題や誘惑が私達の目の前にやってくると、それに一生懸命で全神経を奪われてしまい、夢中になってしまいます。

ところが人生には、そんな私達の苦労や努力・楽しみをあざ笑うかのように、突然何の前触れもなしに襲いかかり、すべてをぶち壊してしまう親分があります。

その親分とは、これまで何回か話をしてきた死の大問題、生死の一大事であります。

絶対に死んでいきたくない私達が、絶対に死んでいかねばならない。
そして、死んでいくときには全てのものを置いて丸裸で一人旅立つ。

これほどの大問題は人生にはありませんが、みんな忘れています。



◎人生の目的は無碍の一道

死の大問題、生死の一大事を解決すると、「無碍の一道」に出ると『歎異抄』という古典に説かれています。

「無碍の一道」の「碍」とは、さわりということ。先ほどの話でいうと、目先の様々な問題、トラブル、困難・苦難などの子分にあたるものです。

それらを一つ一つ解決するのはとても大変ですが、そればかり相手していては、最後、生死の一大事という親分にやられてしまいます。

しかし、親分を先に倒すことができれば、子分は問題になりません。

「無碍」とは、さわりが無くなるということではなく、「いろいろな碍りがあっても、その碍りが碍りのままで碍りとならない」ということです。

「一道」とは、「一」とは絶対、「道」とは世界ということです。

碍りだらけのこの世の中で、碍りが碍りのままで碍りとならない、たった一つ絶対の世界がある。あるからこの世界に早く出なさいよと教えられているのです。

それには、人生最大の問題であり、人生の最優先課題である、生死の一大事という問題について、もっと知らねばなりませんので、続けて話を聞いて頂きたいと思います。

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(つづく)
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プロフィール

淳心房&しゃあ

Author:淳心房&しゃあ
(淳心房)
平成21年10月に親鸞会を退会し、「親鸞聖人の正しい教えを真偽検証する」ということで、専らコメンテーターとしてやってきました(^^)v
しかし、ようやく自分の中での真偽検証は終了したので、名前も改め、淳心房と名乗ります♪
ただし「真偽検証」は今まで馴れ親しんだ名前ですし、親鸞会教義が親鸞聖人の正しい教えなのかどうなのか、一人一人が真偽を検証して頂きたいと思い、ブログのタイトルとして残しました。
一人でも見て下さる方があれば幸いです☆


(しゃあ)
平成21年8月に親鸞会を退会しました。淳心房さんと共同でブログを書いています。何かありましたらメール下さい~
singikensho@yahoo.co.jp
(スパム防止のため@を大文字にしてあります。メール送信時は小文字に変えて下さい。)

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